【メディア掲載】Adobe Fireflyボード活用事例に掲載いただきました
5月のAdobeブログに続き、Fireflyボード活用事例記事を掲載いただきました。
Fireflyボードでコミュニケーションを加速しクリエイティブの効率と品質を上げる
Fireflyボードは、Adobeの生成AIを使う時に便利なボードとなっており、複数の案を出したり展開したりする際、チームでも共有しやすいので日々活用しています。
今回は、ニュージーランド大使館さんのワインキャンペーンにて実際に利用した無料テンプレートのボードをご提供しているので、よろしければぜひ使って試してみてください。

AdobeのAI、Fireflyが圧倒的に信頼できる点は、「こちらが投げたデータがAIの学習に使われない」ことだと弊社では感じています。
私たちは、制作にあたりお客様からロゴや写真等、素材となるデータをご提供いただくことが日常少なくありません。
当然ながらクライアントから預かった素材データ類は適切な管理取り扱いが求められますが、AI側の学習に使われないのであれば、機微情報であってもAIを活用して効率化することができます。(※お客様の同意を得た上でAI対応いたしております)
さらにFireflyの大きな特徴でありメリットと言えるのが、Fireflyを通してGPTやGeminiなどAdobe以外の生成AIエンジンを使えることです。
これらは、例えば Adobe Fireflyを通さず直接ご利用になっている方も多い生成AIであり、弊社も直接使うこともありますが、そのまま使うと当然、投げたデータはAIの学習に使われます。
しかしながら、Adobe Fireflyを通してこれらの他社AIエンジンを使うと学習に使われないというのは、私たちのような広告制作業にとって大きなメリットではないでしょうか。
注意点としては、他社エンジンの学習は必ずしもFireflyと異なり、学習元データの商業利用可否についての保証はありません。それはすでに他社エンジンを直接利用されている方には周知のことと存じます。そのため弊社でも、まずは学習データ自体から商用利用OKであるFireflyをまず使うようにしておりますが、どうしても使うAIで得意不得意はありますので、Fireflyでうまく生成できない場合などに他社エンジンを利用できるのは大変便利です。
もちろん実際は、Fireflyでうまく生成できない場合に他社AIエンジンを使っていいか否かは、ケースバイケースなので案件ごとに個別に判断して対応を行っています。
デメリットを挙げるのであれば、他社エンジンはクレジットを多く消費する、といったところでしょうか。
アイディでも、生成AIによりこれまで時間がかかったことや今一歩実現したくてもできなかったことができるようになりました。
AIもデザイナーなど経験値のある技術者が活用することで、プロ目線での目的や最終形が明らかであるからこそのアウトプットが実現できると実感しています。
今後も、生成AIの特性やリスクを適切に見極めながら、クリエイターの専門性と掛け合わせることで、より質の高いクリエイティブの実現に活かしていきます。
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